普遍性と映画

風の谷のナウシカを見て。

大作映画を参考に、、、、では無くて、みんな、見てる国民的映画なので、、、、。

今、社会が直面している事なので、それを映画にするのは至極、当然な事なので、、、、。

二極化、、、、ではなくて、、、シンプルでも、二極化の内容。

日本には、単純シンプルさがある。それを忘れかけていると思うし、そのシンプルさの中に、ある普遍性に深みを探す事。シンプルとは記号やマークではないと、いいたい、例えば

強い、、、、弱い、、、、
だけでも、山のようにあるので、

そう言った、所が、、、、日本的な映画だと、思うし、魅了されているのだと思う。

そのシンプルさに深みを探す、事が熟知、探し方は、日常の小さな事をおろそかなにしない事により。一日一日を大事に生きる事で発見できるし、またそこに論理を見出す事に広がっていく事になった。

一面の意味では無くて、多面的捉えることにより変わり、いわゆる受け取り方次第だと思う。そして多種多様な文化が混在しているのに　不思議と、まとまっている和の心、和の国、それが、日本になるのではないかと思う。
まだまだ　忘れていた事を思い出した事に過ぎないけど、思い出せて良かった。

そして何も変わらない普遍性とは、　
時代が変わるとともに、その意味も変わっていく。
受け取り方の考え方、次第だと思う。

ただ、僕は、曖昧な謎を追求していく側、明確な答えを出す側です。

奥俊就